かけがえのないこれからの健康生活への第一歩を
我が国においては、少子高齢化、現代社会がもたらすストレスなど、現在深刻な問題を抱えています。
急速に増加している高齢者や、未来を担う子どもたちが、これからも健やかで心豊かな生活を送っていくためには、国民の一人ひとりが「自分の健康は自分で守る」といった意識を持ち、毎日の生活の中で健康習慣に対する意識と実践を図っていくことが特に重要です。
そのために私たちは、「阿蘇くじゅう国立公園」の中の大自然に囲まれた素晴らしい立地、そして阿蘇の大地が育んだ自然の恵みを豊富に受ける健康的な環境のもとで、健康の三大要素である運動・癒し・栄養を軸に、健康のプロの目線から考え抜かれた多彩な健康施設や体験学習の場を提供いたします。
多彩な健康体験を通してその効果を実感していただけるよう、3泊以上でのご滞在を基本とし、
「楽しく無理なく自分の体力と向き合い、カラダを動かすことの楽しさを体感すること」
「自然の力を全身に受けながら、ヒーリング体験を通して自律神経のバランスを整え、心身のストレスを解きほぐすこと」
「新鮮な活きた食材を健康的な調理法で味わい、健康食への意識を高めながらバランスよく栄養を体内に取り入れること」などを
学び、体験していただく施設として、様々な面で工夫が凝らされています。
また、施設内には看護師資格者をはじめ健康に関する認定・資格を保有する「健康コンシェルジュ」を常駐させ、ご滞在中のサポートを行います。
ここは病気を治療する場所ではなく、“病気にならないためにはどうあるべきか”ということにしっかりと向き合いながら、現在の健康状態を維持・増進していくための場所です。
日常生活から一歩離れて、自分自身と向き合いながら、“健康寿命“を延ばすための知識を身に着け、これからのかけがえのない健康生活への第一歩を踏み出していただくことが私たちの願いです。
未病(みびょう)について考えられた事はありますか?
「未病」は古来中国から伝わる予防医学の原点です。
「未病」という言葉は、今から約2千年前の中国の医学書『黄帝内経』に初めて見られます。
この中では、病気になってからではなく、病気になる前の治療こそが重要だと書かれています。
この考え方は現代医療でも取り入れられ、「未病」は”予防医学の原点”となっています。
大自然阿蘇健康の森は、いつまでも健康でいるために「未病」に着目し、健康寿命を延ばし、活力ある毎日を過ごすための知識と習慣を集中的に身につけて、次の健康のステージへ向かっていただくための施設です。
未病は病気に向かっている状態です

健康を維持するには、いち早く「未病」の時期を捉え、それを改善することが大切です
阿蘇の大自然の中で、自然を感じながら自分のペースでご自身のカラダと向き合い、今後の豊かな人生の基礎を作り上げませんか?
「大自然阿蘇健康の森」は、心とカラダをリラックスさせながら、ご自身の健康状態を知り、今後の生活に役立つ様々な学びをご活用いただくために多彩な施設を体験しながらご自身のペースで健康の礎を築いていただくためのきっかけをご提案しております。